石垣島でフォトウェディングするときにネイルは必要?海で映えるネイルのデザインとは?
公開日:2021/03/15
待ちに待った石垣島でのフォトウェディング!ドレスや髪型やブーケが決まったら、ネイルの準備をすることも忘れてはいけません。「ネイルって本当に必要なのかな?」「どんなデザインが映えるんだろう?」そんなお悩みをお持ちの女性のために、今回は石垣島でのフォトウェディングにおすすめのネイルデザインについてご紹介させていただきます。
海の水面を表現したラグーンネイル
フォトウェディングをするにあたってネイルは必須項目ではありません。しかし、準備をしておいた方が満足感に繋がるものではあります。指輪交換や繋いだ手など、フォトウェディングでは爪に注目が集まるイメージカットを撮るシーンがたくさんあるためです。アルバムを作ってから「こんなに手が撮られるならネイルも綺麗にしておけばよかった!」と言う花嫁さんもたくさんいます。そんな後悔をしなくて済むよう、日程が決まったら是非ネイルについても考えておきましょう。
デザインのおすすめとしてまず挙げられるのはラグーンネイルです。ラグーンネイルは海の水面を表現したもので、白いウェディングドレスは勿論、砂浜や青い空によく合います。涼し気な印象から夏になると注目されるデザインでもありますね。
ヒトデなどのパーツで装飾をすれば、気分はすっかりマーメイドです。サムシングブルーとして取り入れるにもぴったり!青や水色一色にするのではなく、白を基調にしたデザインを1つ加えたりして変化をつけるのもおすすめです。
波をモチーフにした波模様ネイル
波の姿を爪に描き出してしまう波模様ネイルも、石垣島でのフォトウェディングには特におすすめのデザインです。海や夏によく合いますので、天気のいい日のロケーション撮影にはもってこい!上記のラグーンネイルと合わせて取り入れてもいいでしょう。
シンプルな波模様にすれば指輪にも映えますし、指輪をつける薬指だけ波模様にする・パーツによる装飾で特別感を演出するなどのアレンジを加えるのも素敵です。ブーケを持った手元のカットなども、より印象的になるでしょう。こだわりの感じられるネイルは担当するカメラマンさんにも気づいてもらいやすいので、目立つカットをたくさん撮ってもらえることもあります。
ラグーンネイルとともに難しそうに感じられますが、手先が器用な人や慣れた人なら自分で行うことも出来るデザインです。「普段はネイルを全くしなくって…」という人はネイルサロンにお願いするのがベターですので、予約などを前もって確認するのを忘れないようにしてください。
パーツを使うのがおすすめ!
ご紹介したどちらのデザインにも、適度にパーツを使うのがおすすめです。石垣島の特別感を引き立てるシェルやヒトデ、どんなデザインにも映えるパール、青色が際立つターコイズなどのパーツを散りばめてみましょう。指先のキラキラ感がアップするのでウェディングにもぴったり合い、写真にも花を添えてくれます。手だけのイメージカットでも十分なインスタ映えが狙えますよ!
とはいえ、派手で指輪より目立ってしまう、という事態には注意が必要です。小ぶりなパーツをいくつか、あるいは大きなバーツを1つだけ、というようにバランスを考えながら作成しましょう。ネイルのデザインにも妥協することなく挑めば、アルバムを作って見返したときにも全体に満足出来る仕上がりになります。
美しいネイルは指先を彩り、写真をより印象的なものにしてくれます。ネイルが必要かどうか迷っている方も、積極的に検討してみるのがおすすめです。みなさんも是非海で映えるデザインのネイルを試みて、石垣島でのフォトウェディングを最高の思い出にしてくださいね。